外貨崩落

外貨崩落 生き残る人は知っているもう1つのシナリオ ~FX、外貨預金、外貨投資信託 崩壊 円キャリー・トレード
なんとなく書店で気になって購入しました。レベルも今の自分にあっていてすんなり頭にはいってきて分かりやすかったです。
以下、気になったところを抜粋。

金利が高いということはその国のインフレ率が高く、その国の通貨はいずれ下落することを意味している。高金利のためキャリートレードの対象になると、インフレであっても通貨価値があがる。ただインフレによる通貨価値下落を内包しており潜在的な下落リスクは大きくなっている。

この本には古今、キャリートレードがうまくいった歴史がないと書かれていましたが、↑のような矛盾がある限りキャリートレードがずーと継続するという保証がないことがよくわかような気がする。

現在のメジャー取引はユーロ/ドルで、2番目がドル/円。
ドルは基軸通貨なのでトレンドが鮮明になる。なのでユーロ高ドル安になる場合はドル安円高となるのが通常の動き。ところが現在はユーロ高ドル安、ドル高円安。このいびつな形は円キャリートレードが原因。
円キャリートレードがなければ、本来はドル安円高。
また現在の相場は円キャリートレード、欧州通貨高。
円金利の絶対水準から円金利の変化に移れば、円キャリートレードの円キャリートレードの崩壊がおこる。

そもそも、この本に書かれている通り、アメリカは貿易赤字が巨大なのは有名ですし。最近のサブプライムローン問題でドルの信用がなくなればドル安円高の流れに。

こんどはまったく逆の視点で書かれた本を読んでみることにしよう。
とりあえず今までの投資を反省です。もう少し深く投資のことを勉強して、考えながらやらないと次に生かせないとかなと。

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